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コーナーポケット - CornerPocket

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山梨・八ヶ岳の自然に囲まれながら、美味しい水や空気をたっぷり閉じ込?

「果物に砂糖を加えて加熱したもの」といえばジャムですが、その前段階の「コンフィ」が知られていないのが勿体無いと前々から感じていました。たくさんのお砂糖でグツグツ煮てソース状にしたものがジャムならば、コンフィはより少ないお砂糖で形が残る程度に火を通したものになります。保存期間が短い代わりに果物のフレッシュさが残っており、瑞々しい香りや食感が楽しめます。現在は3月で柑橘類が旬なため、オレンジでコンフィを作りました。オレンジをなるべく薄切りにし、同量のお砂糖をかけて果汁を30分程染み出させます。蓋をせず火にかけ、沸騰してから1分ほどで火を消してください。常温に戻ったら皮を微塵切りにして完成です。やはりヨーグルトにかけて食べるのが鉄板ですが、バターと一緒にパンにかけて食べるのがお勧め!パンは旬の果物のコンフィと合わせやすいので、1年を通じて様々な果物と味わっていきたいです。冷蔵で5日以内には食べ切ってくださいね。 ... See MoreSee Less
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ご飯の意味はふたつありますよね。ひとつは「炊いたお米」ふたつめは「食事そのもの」です。「ご飯にしよう」は「食事にしよう」と同義であり、主食は食事そのものの扱いです。そしてパンも「食事」そのものが意味に含まれた言葉になります。ポルトガルから伝わった言葉が元になっており、パンは食べ物を表す言葉でありながら、食事そのものも意味します。日本のご飯と同じですね。そうなると気になるのが英語のブレッド。これは「主食にジャガイモも食べる国」で生まれた言葉だそうで、パンのみを指す言葉になります。主食が複数ある国では「食事」の意味は含まないんですね。日本で「ブレッド呼び」がさほど定着しなかったのは、主食としての扱い方がパンとご飯で共通していたからなのかもしれません。もしブレッドが定着していたら「アンブレッドマン」なる全然可愛くない名前のヒーローが誕生していたので、本当にパンで良かったです。 ... See MoreSee Less
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国語の勉強をもっと頑張っておけばと悔やみ切れない毎日です。せっかくのSNSですから、どんな工夫でパンを美味しくしているか伝えたいのが人情。しかしながら素人の自分ではダラダラときめきに欠ける文章になるばかりなのです。例えば、当店のカレーパンにはバッター液が使われています。これで皆さんが驚いてくれれば良いのですが、バッター液が何のか知らない方もいらっしゃるでしょうし、知っていたとして何が凄いのかも説明が必要です。二重の解説で膨れ上がる文章は面白くないですし、何より「バッター液」という言葉が美味しくなさそうなんです。なんか薬品感がありませんか?バッター液は溶き卵と小麦粉を混ぜたもので、コロッケやトンカツなどに使われるいたって普通の食材です。簡単に書けば、バッター液を使わずともカレーパンは作れるのですが、美味しく揚げるために手間をかけているわけです。逆に美味しそうに聞こえる単語って良いですよね。「メレンゲ」とか優しくて美味しそうな響きです。バッター液ではなく「カリカリの魔法」とかもっとこう良い感じに変えていきたいです。 ... See MoreSee Less
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自身は恐怖に強い方だと考えていました。絶叫マシンやホラー映画を楽しめますし、病院にも苦手意識がありません。通院が面倒だからと親知らずを立て続けに3本抜いた事もありました。しかしそれは自身の心が強いわけではなく、単に趣味の問題だったのです。高所に強い人や弱い人がいるように、自分はたまたま恐怖に出会わなかっただけでした。その恐怖とは「豚の生肉」になります。自身はいま、自宅の冷蔵庫で豚肉の塩漬けを作っています。パンチェッタと呼ばれる加工肉になり、本場イタリアではパスタにベーコンやハムではなくこちらを使うのだとかパンを美味しく食べるため、熟成させたパンチェッタでパスタを作る作戦です。しかしながら「生肉に塩をまぶして数週間放置する」という工程が怖すぎて仕方ないのです。もし失敗して腐ってしまったら冷蔵庫はどうなってしまうのでしょうか?食べ物を扱う者にとっての最悪の三文字「食中毒」も頭を過ぎります。心配で心配で何度も何度もパンチェッタの作り方を読み直しますが、全く落ち着きません。部屋に爆弾でもセットされた気分です… ... See MoreSee Less
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